特定領域研究「ストレンジネスで探るクォーク多体系」研究会2007

特定領域研究「ストレンジネスで探るクォーク多体系」が平成17年度より 平成21年度の計画で発足しました。本研究では、ストレンジ・クォークを 武器にクォーク多体系であるハドロンや原子核の構造やダイナミクスを探求 します。これまでKEK-PSやBNL-AGSで行われてきた「ストレンジネス核物理」 を現在建設中のJ-PARCの大強度ビームを使って飛躍的に発展させる実験的研究 や現在話題となっている「ペンタクォーク」の光子/中間子ビームによる研究、 QCDに基づいたクォーク・ハドロン多体系に関する理論的研究などの6つの計画 研究といくつかの公募研究で構成されています。 本年度は中間評価が行なわれる年であり、計画研究の状況の中間まとめをして、 今後の研究の進め方を再確認すべき時期でもあります。また、2年の期間で募集 された公募研究では、研究の成果をまとめる年でもあります。 そこで、本研究会では、計画研究の進行状況を報告と今後の進め方を議論し、 また、公募研究での成果の発表を中心に全体会を設け、また、各参加者からの 自由な話題提供を中心としたパラレルセッションを設けて、この領域の研究の進展 の共有化をはかります。 今年度は、東北大メンバーの協力により、仙台で行ないます。
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